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工房十鶴(じっかく) 読谷村

柄溝康助(からみぞ こうすけ)1976年大阪府生まれ
柄溝聖子(からみぞしょうこ)沖縄県生まれ



全国各地を旅していた20代前半、壺屋焼の名工・小橋川源慶さんのあん瓶(水差し)との出会いが転機となり、
康助さんは陶芸家の道を志します。
北窯の與那原正守氏の工房に入りやちむんを学び、妻であり宮城正亨工房出身の聖子さんと共に2009年開窯。
沖縄の伝統技術を受け継ぎながらも、大胆で大らかな力強い柄を特徴とします。
伝統的なモチーフ以外にも、植物やコーヒー豆等、新しい絵柄に積極的に取り組んでいます。
瑞々しい感性の皿やマカイは眺めているだけでも楽しい。
二人の器は、普段使いの新しいやちむんを提案している。









工房コキュ 読谷村

芝原雪子(ゆきこ)1975年大阪府生まれ



2001年より、與那原正守氏(読谷山焼北窯)、眞喜屋修氏(陶房眞喜屋)に師事
2010年12月 工房コキュを築陶
北窯で登り窯の修行を、首里で古陶の繊細な器作りを勉強された芝原さんの器は
確かな技術とともに、繊細でやさしさ溢れる作陶が特徴です。
大胆で勢いのある作風が強い沖縄のやちむんのなかで、かえって女性的で繊細
な器として独特の世界観を持っています。
定番にもなっている白化粧のしのぎ平皿をみると、丁寧でやさしい色調と
とともに凛とした緊張感さえも感じらます。
料理を選ばず使いやすい器作りは女性ならではの感性が光ります。









あき陶器工房 読谷村

金城定昭(きんじょうさだあき)1956年沖縄県生まれ



経歴、近年の受賞歴
1982 島袋常秀氏に師事
1988 読谷村にて独立
1999 沖展準会員
2000 現代沖縄陶芸展 優秀賞
2003 現代沖縄陶芸展 奨励賞

金城定昭さんは読谷村でもう何年も、伝統的な壷屋焼の技法を守りながらガス窯による作陶をされています。
大胆な刷毛模様や深みのある色合い、伸びやかな唐草模様はやちむんの特徴ですが、 金城定昭さんの器はその特徴を生かし
つつ、つややかで丁寧な作りに定評があります。
マカイや皿を作る一方で、マグカップや、デミタスカップ、いろいろなサイズのピッチャーなど、現代的な陶器を提案し続けており
そのどれもが安定感があり、しっとりと手に馴染むフォルムや深くシックな色合いが際立っています。
奇をてらわないその作風に穏やかな沖縄の風や陽の光、土のぬくもりを感じることが出来るでしょう。
大らかな作りの沖縄陶器の良さを継承しながらも、随所に見られる細やかな息づかいが伝わってきます。









宮陶房 読谷村座喜味 登り窯

宮城須美子(みやぎすみこ)1939年沖縄県生まれ



経歴、近年の受賞歴
人間国宝(故)金城次郎の長女として生まれる
1972 読谷村に(故)宮城智と共に窯を開く
1975 金城次郎親子展
1991 第43回沖展 入選
1996 第48回沖展で龍巻壷 入選
    第35回日本現代工芸美術展 入選
1997 現代沖縄陶芸展 デザイン賞
2000 第22回現代沖縄陶芸展 オークス賞
2001 第23回現代沖縄陶芸展 福山商事賞


現代の沖縄陶芸界において、伝統の匠を継承する一人者宮城須美子氏は女性らしい優しさにあふれた器を作ります。
名工(故)金城次郎譲りの魚紋様は伸びやかで生き生きと描かれ、その色合いは澄んで美しい。
多くの受賞歴と名品を生み出す一方で、女性ならではの丁寧な物作りが普段使いのマカイや皿に息づいています。
登り窯の炎で焼かれる名工のうつわは力強く、優美です。
伝統を現代に伝える宮城須美子さんのやちむんの数々は今日も読谷村の小さな工房で作り続けられています。









宮城三成(みやぎみつなり)1968年沖縄県生まれ



経歴、近年の受賞歴
父(故)宮城智の下で陶芸を学ぶ
母宮城須美子と共に、金城次郎窯にて作陶活動
2002 沖縄県工芸公募展 入選
    現代沖縄陶芸展 銀賞
2003 沖展 入選
    現代沖縄陶芸展 県知事賞
2004 沖展 入選
2008 読谷村座喜味に工房を移す
    現代沖縄陶芸展 銅賞
2010 沖展 入選