このたびmiyagiyaでは阪田清子個展「LANDING PLAN」を開催いたします。
2020年、阪田は故郷である新潟で同名の展覧会「LANDING PLAN」を開きました。同展では、新潟と沖縄を映像で中継し、同時刻に異なる景色を映し出しました。本展では、そのときの映像に加え、写真と立体作品にて空間を構成します。
撮影場所のひとつである渡具知ビーチは、1945年の沖縄戦において米軍上陸地として知られています。阪田は、コロナ禍の2020年に「LANDING PLAN」と記された米軍が作成したであろう地図に沿い、海岸線を歩き、風景をカメラに収めました。
2026年、わずか数年でも変容していく景色を前に、過去を想像することの困難さを感じるなか、決して忘れてはいけない出来事を起点とし、隔たれた時間を歩むことを試みます。
2020年、コロナ禍の読谷村渡具知海岸は、多くの人の姿があった。
1945年、その海岸は、米軍が沖縄本島に最初に上陸した場所で、島は姿を変える。
2026年、現在と過去、隔たりの時間を歩く。
(展覧会DMより)
作家略歴
SAKATA Kiyoko
1972年新潟県生まれ。美術家。「不確かな立ち位置の集合体」をテーマに、家具や日用品・自然物などを素材として用い、日常を問いただすインスタレーション作品を発表。近年の主な展覧会に、「4·3 Art Exhibition 2025 Blazing Wind, Continuing Light」Art Space IAa(2025年/韓国)、「Sea Lane – 島々への接続」金沢21世紀美術館(2022年)、個展「阪田清子―ゆきかよう舟」ホテルアンテルーム那覇GALLERY 9.5 NAHA(2020年)などがある。現在、沖縄県立芸術大学美術工芸学部教授。
KIYOKOSAKATA studio
date
2026年6月12日(金)-6月21日(日)
12:00-19:00〈水・木休み〉
place
miyagiya
900-0014 那覇市松尾2-19-39
098-869-1426
主催:miyagiya
企画:町田恵美
デザイン:山城絵里砂
展覧会詳細 miyagiya contemporary
https://miyagiyacontemporary.com/exhibition/vol-7/
過去の現代美術展
vol.1 下道基行 漂泊之碑 2018.10.20-10.28
vol.2 石田尚志 影のあと、 2020.2.29-3.8
vol.3 ミヤギフトシ In Order of Appearance 2021.2.6-2.14
vol.4 Aya Rodriguez-Izumi Tidal 2021.12.18-12.26
vol.5 大山龍 < > 2023.2.18-2.26
vol.6うしお 海の向こう 2025.1.24-2.2






